僕は違う学校で働くことになった。そしてすぐ辞めた。

よく分からないが、私の免許でも社員(契約社員)にしてもらえた。

と言うかそこで働く先生はみんな契約社員だった。

しかしそこでも壁にぶち当たった。

人間関係だ。

教師と言えど人間だ。それも日本語の先生は基本的になるのは簡単だ。

みんないい人ばかりではない

そこにはどこの会社にもあるように、嫉妬や妬みが溢れている。

学生のことで悩むなら相談のしようもあるが、先生同士の関係で悩むとなると我慢ができなかった。

毎日仕事が終わると大宮駅の駅広場に行き、路上でパフォーマンスをしている人を一人でボーっと見ていた。

自分に何が足りないのか?こんな思いをするために海外まで行って日本語教師の資格を取ったのか?

いろんな思いを巡らせながら毎日過ごしていた。

僕は1ヶ月でその学校を辞めた。

つづく…  21.日本語教師が起業してきた